意外と知らない人、多いのではないでしょうか?論文を書く上で例を挙げることは多々あります。"such like" と "such as"は頻繁に使われますが、意味に明確な違いがあり、用法によっては大きな誤解を招く恐れがあります。
以下の文章を見てみましょう。
LIKEの例文
Can you buy me some fruit like apples or orange?
リンゴかミカンみたいな果物を買ってきてくれない?
この文章で話し手は、”リンゴとミカンはいらない”と言っているのです。そのかわり、”リンゴとミカンに近いもの”が欲しいのです。
SUCH ASの例文
Can you buy me some fruit such as apples or watermelon?
リンゴかミカン(を例に挙げて)、それか、それに近いものを買ってきてくれない?
まとめると、likeを使用した場合、like以下は含まれないとうことになります。しかし、such asにはそのような意味合いが含まれない。リンゴかミカンを食べたい時は、such asを使いましょう。
以上、GMATのHPを参照
http://gmat-grammar.blogspot.com/2006/06/like-vs-such-as.html
No comments:
Post a Comment