Monday, December 21, 2009

言葉遊び1

どうやら、中国では言葉遊びが盛んなようです。

中国語では、みかん(橘)と幸せ(吉)の発音が近い

そのため、みかんは幸せの象徴として扱われるようです。そういえば、日本でも餅の上にみかんをおきますよね?この風習は、ここから来ているのかもしれません。

2 comments:

Anonymous said...

Kuroさん初めまして。
私は日本人として、文化の伝来に関心があり、とても興味深く拝読いたしました。
鏡餅の上のみかんは「みかん」とは言わず、「橙」つまり「だいだい」と言うのが本来の言い方です。
これも一種の言葉遊びですが、「代々」の繁栄を祈願したものというのが、日本におけるこの鏡餅の上の「みかん」が意味するものでは無いでしょうか?
中国文化だけでなく、日本文化についてもご紹介くださると嬉しいです。中国からどうやって日本へ伝わったのか、例えば中国でも韓国を通らなかったものなどもあります。
文化というのは言葉だけでなく、その当時の風習などにより受け入れられないこともありますよね。
どんなものがすんなり日本へ伝わり、何が受け入れられなかったのか、もしよろしければ教えて下さい。
ところで、Kuroさんは中国のハーフの方でしょうか?

Kuro said...

コメントを残していただいたのに、全く気付きませんでした。ごめんなさい。
”だいだい”。面白いですね。みなさんで色々話を出し合って、楽しくブログを作っていく事ができれば嬉しく思います。
私は純日本人ですが、台湾人女性と結婚しました。話を聞いていると、とても面白いです。
またなにかあれば、投稿します。
では